ヘルプ
マイページ
2024年11月5日(火)
11月の米大統領選に向けて、バイデン大統領(81)の再選を不安視する声が止まらない。党内で強い影響力を持つペロシ元下院議長(84)は10日、バイデン氏の立候補を支持するか、明言を避けた。雪崩を打って…[続きを読む]
アメリカでは2024年11月の大統領選に向けて、1年近くにわたる選挙戦が本格的に始まっています。長いプロセスを通じて、大統領はどのようにして決まるのか。少し複雑な大統領選のしくみを、イラスト形式で解説していきます。
[もっと見る]
2024年11月の大統領選は、「民主党」のバイデン大統領と「共和党」のトランプ前大統領の事実上の一騎打ちとなります。そもそも、民主党と共和党にはどんな違いがあり、どういった有権者がそれぞれの政党を支持しているのでしょうか? イラストでわかりやすく解説します。
[もっと見る]
FOXニュースが主催し、主要候補が論戦。トランプ氏は欠席し、同じ時間帯に、収録済みの録画をX(旧ツイッター)で公開
アイオワ州で党員集会を開催。
その後、ニューハンプシャー州での予備選などが続く
候補者選びのヤマ場。カリフォルニア州やテキサス州など約14州で一斉に予備選や党員集会が開かれる
米ジョージア州でCNNが主催
予備選や党員集会の結果を踏まえ、共和党の大統領候補が、正式に指名される
民主党の大統領候補が正式に指名される
米ABCが主催
11月に大統領選を控えた米国で、伝統的に民主党を支えてきた黒人有権者の民主党離れがじわりと進んでいるようです。差別的な発言を繰り返してきた共和党のトランプ前大統領に投票してもいいと考える人もいます。何が起きているのか、南部サウスカロライナ州を舞台に探りました。 [もっと見る]
追いかけてくる中国への依存を断ち、振り切らなければならない。いま米国を駆り立てるものを象徴する現場が、カリフォルニアのモハベ砂漠にある。 乾いた坂を車で上ると、眼下に円形の巨大なくぼみが広がった。直径820メートル、深さ180メートル。見…[続きを読む]
歴代最高齢の現大統領。2期目を目指し、当選すれば82歳で就任することになる
作家。2020年大統領選にも出馬したが、支持が伸びずに序盤で撤退した
※2024年2月7日撤退表明、同28日に「撤退を撤回」
3期目の下院議員。このままでは民主党が負けてトランプ氏が復権すると懸念して出馬。世代交代を主張
※2024年3月6日撤退表明
前大統領。三つの刑事事件で起訴。世論調査では他の共和党候補を大幅リード
元国連大使。世代交代を訴え、75歳以上の連邦議会議員に適正検査の導入提案
※2024年3月6日撤退表明
フロリダ州知事。歴史観や性教育をめぐる保守的な文化政策で全国区の知名度に
※2024年1月21日撤退表明
前アーカンソー州知事。トランプ氏に出馬撤回を求め、「私が代わりの選択肢になる」と主張
※2024年1月16日撤退表明
実業家。主要候補のなかで唯一の30代。政治経験はないが、保守層で徐々に人気を広める
※2024年1月15日撤退表明
前ニュージャージー州知事。かつてトランプ氏を支持したが、現在はトランプ批判の急先鋒
※2024年1月10日撤退表明
保守系ラジオ番組司会者。カリフォルニア州知事のリコール選挙への出馬経験あり
※2023年10月26日撤退表明
上院議員。上院で共和党唯一の黒人議員。シングルマザーのもと貧しい家庭で育つ
※2023年11月12日撤退表明
前副大統領。2020年大統領選の結果を覆すことを拒んで以来、トランプ氏と距離を置く
※2023年10月28日撤退表明
ノースダコタ州知事。ソフトウェア会社をマイクロソフトに売却した資産家でもある
※2023年12月4日撤退表明
マイアミ市長。キューバからの移民の子で、主要候補の中では唯一のラティーノ
※2023年7月29日撤退表明
元下院議員。元CIA捜査官でもある。穏健派で、トランプ氏への批判を公言する
※2023年10月9日撤退表明
活動家。ケネディ元大統領のおい。過去のワクチンめぐる発言が陰謀論だと批判を受ける
ハーバード大やプリンストン大で教壇に立った哲学者。左派の政治活動家
※2024年3月13日現在、写真はAPなど
民主党のバイデン氏が2期目を狙う。共和党では復権に向けトランプがリード
バイデン氏の民主党が下院で優位を失うが上院では維持。共和党も勢いを欠いた
ともに70代のトランプ氏とバイデン氏の一騎打ち。トランプ氏の再選なるか
トランプ氏にとって就任後初の審判。下院で野党・民主党が多数派の座を奪還
PR注目情報
PR注目情報