政治

私たちはトップの一声がどれだけ大きいか知っている。トップがこうすると宣言すれば、現場は変わるし意識も空気も変わるのだ。今、都知事選を前に、私は久々に諦めモードから抜け出している。
東京都の小池百合子知事は6月12日、任期満了に伴う都知事選に、3選を目指して立候補すると表明しました。小池知事の発言全文を紹介します。
東京都知事選には、立憲民主党の蓮舫参院議員、前広島県安芸高田市長の���丸伸二氏、元航空幕僚長の田母神俊雄氏らが立候補の意向を表明しています。
「なぜ、この国では普通に働いても普通に暮らせないのか?」。帯には、そんな言葉が大きく踊る。東海林智さんが出版した『ルポ 低賃金』だ。
立憲民主党の蓮舫参院議員は5月27日、東京都内で記者会見を開き、任期満了に伴う都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に無所属で立候補すると表明しました。
都知事選を巡っては、広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が5月17日に無所属で立候補すると表明。現職の小池百合子氏も出馬の意向を固めているとみられています。
「つばさの党」の3人が逮捕。一連の騒動を見ていて思ったのは、「そりゃあ、どんなに頑張っても一定数の人は絶対に報われない社会が30年続くとこういう事態が出てくるよな」ということだ。
2050年、私は75歳。ロスジェネがとうとう後期高齢者になるわけだ。その時までに、「終活ワンストップサービス」が充実していてくれれば、みんなどれほど安心して老後を迎えられるだろう。
ギャンブル依存症がきっかけとなって起きた「池袋通り魔殺人事件」。犯人は私と同じ1975年生まれ。23歳で事件を起こし、2007年、死刑が確定。今は死刑執行を待つ身である。
国境なき記者団(RSF)は「世界中で報道の自由が、政治当局によって脅かされています」と指摘している。