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豪雨で失った妻のため 絵描く男性
動かぬ手であなた思い描く、「芸術愛する家庭」残したい…西日本豪雨で妻と娘犠牲の男性
読売新聞オンライン甚大な被害をもたらした2018年の西日本豪雨から6年となった。土石流で妻の幸枝さん(当時64歳)と次女の利恵さん(同40歳)を失った広島県呉市の鍵中伸夫さん(75)は6日午後、市の献花台に出向いて2人の 冥福めいふく を祈る。そしていつものように、色鉛筆を手に絵を描くつもりだ。一時生き埋めになった後遺症で思うように手を動かせないが、「芸術を愛する幸せな家庭」という、生前の妻の望みに応えるために。
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