「凄すぎる」 ただの駅の風景かと思ったら…… “まさかの正体”に「本物の写真かと思いました」
450時間をかけて作成した阪急宝塚線「服部天神駅」のジオラマが、X(旧Twitter)で「マジで実物」「本物の写真かと思いました」などと大きな注目を集めています。 【画像】写真の“まさかの正体”を見る
リアルすぎてビック��!
注目を集めているのは、XやYouTubeで都市風景のジオラマを披露しているCityscape Studioさん。樹齢100年以上という大木がホームの屋根を突き抜けていることで有名な阪急・服部天神駅を再現したジオラマを披露し、その制作風景をまとめた動画も投稿しています。 用意した土台にレールや砂を敷き、その上にホームや屋根、線路を囲う鉄道柵などを設置していきます。さらに屋根の一部だけ天井を外し、シンボルマークの木を置くスペースを用意しておきます。 駅舎と周辺のマンションやビルなども設置し、踏切の警報機や駅の改札口といった細かい部分も作り込んでいきます。 リアルな質感にこだわって作り込まれたジオラマに、Xでは「マジで実物」「本物の写真かと思いました」「凄すぎる」など、リアルな造形に驚く声が寄せられていました。 このジオラマは、2024年7月24日から阪急うめだ本店で開催される「鉄道模型フェスティバル2024」で展示される予定。入場には有料チケットが必要で、詳細は特設サイトにて確認できます。
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