高校に入り、配られた文理選択の希望調査プリント。
みんなと同じ道を歩いていたはずの毎日が、未来に向けて徐々に分かれていくことを実感したあのとき。
人生の分岐点にもなりうる文理選択で、あなたの背中を押したり、選択を踏みとどまらせたものは何だろう。
かがみよかがみでは「わたしが理系を選んだ理由、選ばなかった理由」でエッセイを募集します。

◆わたしが理系を選んだ理由、選ばなかった理由

・文理選択のときに考えたこと
・本心とは違う選択をしたワケ
・理系を選んでいたら、と思うとき
・文系を選んでいたら、と思うとき
・理/文系を選べなかった理由
・当時の選択を振り返って気づいたこと
・いまもう一度選び直すなら? など

締め切りは7月21日(日)です。
エッセイが掲載された方全員に、アマゾンギフト券500円分をお贈りいたします。
入選作品は朝日新聞SDGs ACTION!編集部の講評とともに「朝日新聞SDGs ACTION!」にも掲載され、大賞作品は8月21日(水)の「女子大生の日」に発表いたします。

◆朝日新聞SDGs ACTION!竹山栄太郎編集長より

「女の子が理系に行くなんて」「エンジニアや医師は男の仕事」。そんなアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)をなくし、誰もが自分の人生を自分で選びとれる社会をつくることは、SDGsの理念にも重なります。「かがみすと」のみなさんは、「理系を選ぶ/選ばない」を決めたとき、どんなことを考え��悩みましたか。誰かのことばや行動の影響はありましたか。選択をいま振り返って、どう感じますか。思いを聞かせてください。

■竹山栄太郎編集長プロフィール
朝日新聞SDGs ACTION!編集長。2009年に朝日新聞社入社。京都、高知の両総局で勤務後、東京・名古屋の経済部で通信、自動車、小売りなどの企業を取材。2021年にSDGs ACTION!編集部に加わり、副編集長を経て2024年4月から現職。

■朝日新聞SDGs ACTION!とは
朝日新聞SDGs ACTION!は、SDGs(持続可能な開発目標)やサステナビリティに取り組む人に伴走するメディアです。企業・団体の取り組み事例や、キーパーソンへのインタビュー、識者による連載などを掲載し、環境問題やD&Iなどをテーマにしたイベントも開催しています。SDGs関心層のビジネスパーソンや生活者、学生のみなさまが次の「アクション」に踏み出すためのヒントをお届けしています。(https://www.asahi.com/sdgs/

◆かがみよかがみに掲載されると...

・プロの編集者が見出しとコメントをつけます
・該当テーマに投稿&掲載されると、500円のアマギフ謹呈
・朝日新聞夕刊で紹介されることも!
・スマートニュース、グノシーなど複数プラットフォームに転載。
多くの人に文章が届くチャンスです!

<応募要項>

必ず、エッセイ本文の冒頭に「わたしが理系を選んだ理由、選ばなかった理由」とテーマ名を記入してください。
記入のないエッセイはテーマ応募外となるため、アマギフの対象外となります。
◆1500字程度
◆自身の体験に基づいたもの(創作は認められません)
◆対象:18~29歳の女性
◆ほかのSNSやブログなどに掲載したり、投稿したりしていないオリジナルコンテンツに限ります。
◆アマゾンギフト券をお贈りするのは、企画の対象である募集テーマに限られます。今回の募集テーマ「わたしが理系を選んだ理由、選ばなかった理由」へのアマギフの金額は500円です。

<応募方法>
応募規約を読んでご同意いただき、下記の応募フォームから、タイトル、エッセイ本文、サイト掲載用のプロフィールなどを記入してください。